【箱根への道】日本薬科大「本気で」初出場狙う 中田盛之監督強気「昨年より10分短縮できます」…19日予選会_福岡 対 f東京
第101回箱根駅伝予選会(報知新聞社後援)は19日、箱根東京・立川市などで行われる。へのより10きます1
昨年の予選会で19位だった日本薬科大が、道日福岡 対 f東京ひそかに初出場を狙っている。本薬本気中田盛之(しげゆき)監督(62)は「気象条件が同じであれば、で初出場昨年より10分短縮できます。狙う監督チーム全員、中田昨年本気で10位を目指しています」と強い意気込みを明かした。盛之縮で
昨年、強気出走12人のうち7人が1年生の布陣で挑み、分短福岡 対 f東京10時間48分34秒。9日指揮官の思惑通りに10分短縮できれば昨年の11位に相当し、予選ボーダーラインに絡む。箱根大会史上45校目の初出場が見えてくる。へのより10きます1昨年、道日個人トップだった日大のキップケメイ(2年)と1秒差の2位と大活躍したケニア人留学生のキプルト(2年)について、中田監督は「個人5位以内で走ってくれるでしょう」と期待する。
中田監督は、箱根駅伝に選手として日体大時代の1982~85年に4年連続で出場し、2年時に優勝を経験。指導者としては94~2004年の間に6回、関東学院大を本戦出場に導いた。18年に日本薬科大監督に就任。「徳をもって勝てる選手、チームを育成」を掲げ、昨年の19位から9校以上の“ごぼう抜き”で25年新春の初夢をつかみにいく。(竹内 達朗)
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